Prime Student会員になってるけど、そろそろ卒業、社会人になったらいきなりプライム会員に自動で切り替わっちゃうのかな?
プライムスチューデントって学生専用のサービスだよね、卒業したらどうなっちゃうのかな
そんな心配をしている方もいるでしょう。
今回は、このPrime Studentと卒業に関してのあれこれをご紹介します。
Prime Studentはいつまで?
Prime Studentは、規約で最長で4年間利用できることになっています。
卒業する年の会員更新月まで、Prime Student会員として利用できます。
会員登録の際に入力した卒業年月の情報をもとに、AmazonからPrime Studentでの会員条件を満たさなくなる旨、その資格確認の通知メールが届きます。これが来たら、あなたの状況と合っているか確認しておきましょう。
あなたのPrime Studentの状況がどうなのかは、Amazonのアカウントで「Prime Student 会員情報の管理」から確認することができます。
では、卒業するとどうなるか。
Prime Studentの会員期間が終了すると、それまでの割引価格での会員登録も終了、今度は通常のプライム会員として、通常の年会費の請求に変わります。
これを自動的に継続したくなければ、事前にプライム会員の解約をしておくなどの手続きが必要です。
この手続もAmazonにログインして、「Prime Student 会員情報の管理」から、手続きをしておきましょう。この手続をしなければ、自動的にプライム会員になり、年会費3,900円が請求されます。
Prime Studentには、月額での支払い方法はありませんでしたが、通常のプライム会員では月400円の月額払いもありますので、そちらでの継続や利用するときだけ月単位で一時的に会員になる、なんていうことも可能です。
Prime Studentは延長できる?
Prime Studentは最長4年間となっていますが、条件を満たせば、延長も可能です。
Amazonから、Prime Studentの会員資格についての確認メールが届いた時点で会員条件を満たしているのであれば、学生証等、学生であることを証明できる書類を提出することで、延長することができます。
これは、自動的にプライム会員に切り替わってしまった場合でもプライム会員になって60日以内であれば、Prime Studentへ戻してもらうことが可能です。もちろん支払ったプライム会費は返金となり、Prime Studentの年会費が請求されることとなります。
まとめ
Prime Studentは、最長で4年。
最初に申し込みをした時の情報から、卒業となる年の更新月にはこのPrime Student会員終了についてのメールが届くはずです。
もし、メールが届かない場合、Amazonにログインしてアカウントから「Eメールとメッセージ」でAmazonからのメールを見ることができますし、「Prime Student 会員情報の管理」でPrime Studentの内容を確認することもできます。
いきなりPrime Studentの年額2,450円(または月額250円)から通常プライム会員の4,900円になると、やっぱりその差は大きいですよね。事前に継続しないようにも設定できますし、毎月500円の月額払いで継続するように設定も可能です。
Prime Student会員の方は、卒業が近くなったら、この確認作業はしておきましょう。
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